あなたは大丈夫⁉本当は間違っている勉強法

勉強
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ハイライト(アンダーライン)は単なる気休め

今日は世間で推奨されているが科学的には効率が悪いことがわかっている本当は間違っている勉強法について取り上げていきたいと思います。
効果的な勉強法については別の以下のブログでご紹介をしていますのでそちらをご覧いただけたらと思います。
①「テスト効果」 ②「分散学習」 ③「正しい答え合わせの方法」

1つ目は、「ハイライト」についてです。
教科書や参考書の大事だと思った部分に印(マーカー)をつけている人は多いと思います。
しかし、心理学者の多くはこれを、ただの気休めととらえています。
問題は、ハイライトをひいただけで脳が満足してしまうという点です。
脳はあくまで重要な情報を選別しただけで、「この内容には覚える価値がある」とまでは判断できません。
よって、中身が頭に定着しないのです。
さらには、脳の注意がハイライトされた特定の情報にだけ向かってしまうため、情報の全体像を把握しなくなるというデメリットもあります。
ただし、マーカーペンを使うことすべてがダメというわけではありません。
学生さんであれば学校の先生が重要と言っておりテストに出やすい箇所をマークしたり、問題集などで間違えてしまったところの目印にマークをすることは重要です。
ただハイライトを引いただけでは記憶の定着(長期記憶)はできないので次に見返す際の目印として使うことで効率的な勉強ができるので今後は使い方を変えてみてはいかがでしょうか。

『忘れる前に復習をしよう』は間違い

もう1つの効率の悪い間違った勉強法は、学んだことを「忘れる前に学習する」ことです。
アメリカで行われた「復習の最適なペース」を探る実験によると、勉強の内容を忘れないうちに復習した生徒は、学期末の成績が最も悪かったという実験結果があります。
逆にテストの成績がよかったのは、学んだことを忘れかけた時点で復習した生徒でした。

忘れないうちに復習すると、脳は「すでに知っている情報だから記憶しなくてもよい」と判断してしまう。
よって、忘れた頃に復習するのが正解ということです。
思い出す作業によって、脳が刺激され、記憶の定着に結びつくことになるのです。

そのほかにも、語呂合わせやテキストの再読、自分の学習スタイルに合わせるといった定番勉強法も、科学的には効率が悪く、間違った勉強法なのだそうです。
これからも様々な実験によって新たに効果的な勉強法や逆に間違っていた勉強法など出てくると思いますので随時こちらのブログでお伝えしていこうと思いますのでご期待くださいね。

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