ノートを使った効果的な勉強法

勉強

勉強の効率が良いノートの書き方と使い方

ある研究結果より、書く能力の高さはその他の能力と密接に関係していることがわかりました。
(これについてはまた後日お伝えしていきますね♪)
つまり、書く能力が高まると一見すると別の能力、例えば読む能力も同時に高まるということです。
古文が苦手であれば、その原文をノートに書いてみてください。
理科が苦手であれば、教科書や参考書のイラストや図をノートに描いてみてください。
手を動かすだけで理解度は深まっていくのです。
歴史であれば、ノートに年号や出来事を何回も書くことにより、よりしっかりと記憶することができるでしょう。
では、このようにノートを使った勉強はどれほど効果的でしょうか?
またノートを使う場合、どのような点に気をつければよいでしょうか。
この点を実験的に調べた研究を紹介しましょう。

ノートを使った勉強法はテスト効果並み!?

大学生が実験に参加しました。
テキストを使って生物に関する事前の勉強を行った後に、1週間後に最終試験を受けました。
事前勉強の方法により、実験参加者を3グループに分けています。
グループ1はノートを使った勉強をします。
テキストを丸写しするのではなく、できるだけ自分の言葉でまとめたものを、ノートに書き写していきます。
グループ2は、すでにおなじみの「テスト効果」を使った勉強方法です。
テキストの内容について、単語カードを使って学習します。
グループ3は、テキストを何回も読み直すという方法のみで学習しました。
実験の結果、ノートを使った勉強法とテスト効果を利用した勉強法のどちらも効果的であることがわかりました。
一方で、テキストを読むだけでは成績はあがりませんでした。
また、別の実験からノートを使いながらテスト形式で学習するとさらに効果的であることもわかりました。

ノートを使った効果的な勉強法

研究結果より、ノートを使う勉強方法は最も効果的な勉強法の一つであるテスト効果を利用した方法と同じくらい有効であることがわかりました。
この研究が教えてくれる効果的なノートのとり方、および使い方は次の通りです。

ノートのとり方

板書を丸写しするだけでは不十分!自分で調べたことを書き足したり、自分の言葉でまとめてみたりしましょう。

ノートの使い方

書いたノートを読むだけでは不十分!そのノートをさらに書き写したり、部分的に隠して思い出せるかをテストをしましょう。

 

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